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Jboy

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神様が見守るジューンブライド

 ジューンブライドという言葉はいつ頃から日本でも聞くようになったのだろうか?何でも洋風にするのは悪い癖だとは思うが、結婚と言えば一生における一大イベント。梅雨に呼び出されることも二人の幸せを願えば目を瞑れるか。
 ところで、ジューンブライドとはどのようなものなのか。よもや、バレンタインデーをチョコを売るための口実にしたお菓子会社の作戦と同等のものではあるまい。
 ジューン(June )、つまり六月はローマ神話における、ユーノー(Juno)に由来する。ユーノーは結婚を司る神である。ユーノーはローマ神話に於いて最も力のある女神である。そんな偉大な女神に由来する月で結婚式を挙げたら縁起が良くない?こういった理由でジューンブライドで結婚した夫婦は幸せになるという風習が生まれたのである。
 ところでユーノーの夫であるユピテルは浮気性のようで、ユーノーは当然その事を快く思っていなかったようで、幾度となく夫婦喧嘩をしているらしい。そうするとジューンブライドのご利益が疑わしいものになるのだが、果たして……?
 それはそれとして。
 日本人の思想の根底にあるものがローマ神話だとは到底思えないが、流行っているものをやりたがるのが国民性。当人達が幸せになれるのならば、一緒に素直に祝ってあげたいものだ。

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最終更新日:2018-05-30 22:21

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